こうべ食フレ!

食べとう?KOBE防災レシピ受賞作品集を公開中!※紙媒体ご希望の方もこちらから

あなたは、もしもの時のために「食の備え」していますか?

2025年は阪神淡路大震災から30年。神戸市民アンケート調査の結果※1では、災害に備えて、食べ物や飲み物を用意している人は、約60%、調理のために熱源を備えている人は、約40%でした。一方、何も用意していない人は、4人に1人(約25%)でした。

少なくとも3日分、できれば1週間分の食材をローリングストック法※2にて買い置きしておきましょう。

「食べとう?KOBE」と神戸市が主催する「食べとう?KOBE防災レシピコンテスト」では、備蓄食材を使った、災害時でも元気が出て安心できるレシピを募集しました。たくさんの応募作品の中から選ばれた11作品が各賞を受賞しました。

受賞作品のレシピや、食に関する災害時の備えの情報を掲載した「食べとう?KOBE防災レシピ受賞作品集」を公開中です。ぜひご覧ください!

食べとう?KOBE防災レシピ受賞作品集

※1 2021年1月実施「市民の食育アンケート調査」
※2 普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法

作品集(紙媒体)をご希望の方

神戸市危機管理センター(市役所4号館)1階防災展示室にて、3月19日(火曜)から設置・配布しています。
10部以上多数ご希望の場合、申込フォームより、お申し込みください。
※申込期限は、2025年6月27日(金曜)までです。

食べとう?KOBEとは

神戸市内に本社を構える食品関連企業など全9社により2023年3月に結成された、市民の食課題解決のためのプロジェクトチーム
参画企業:エム・シーシー食品株式会社、オリバーソース株式会社、カネテツデリカフーズ株式会社、ケンミン食品株式会社、生活協同組合コープこうべ、フジッコ株式会社、株式会社プロアクティブ、株式会社マルヤナギ小倉屋、六甲バター株式会社